水槽内にコケが生えてきてしまうかどうかは、
水草がコケの育つ養分を摂ってくれる程に元気かどうかも大切なんだなーって、
夏にテネルスを大幅にトリミングした際に感じたのです
そう、今年の秋はコケから始まったのです。
今はテネルスもまた大きく成長してくれて、なんとかコケを見掛けなくなりました。
それとコケが生えがちになった理由がもうひとつ分かったのです。
エデニックシェルトV2から注がれる水がちょろちょろと微量に。。
掃除をすることに気を取られて、
勢いが弱まってしまっていることを見逃していました。
ということで！
乗り換えです！
『スドー エデニックシェルトV2』→『エーハイム2211』
でか！
エデニックシェルトV2を使ってきたので、
とても高さを感じました。
どれどれ何からしたらいいの(？)
ずっとエデニックシェルトV2で来たので、
エーハイムビギナーなのです(笑)
しばらくにらめっこ。
まずはモーターヘッドを外して・・
順番に出してみました。へー、なるほどね
洗い終わったら入れていきましょう
左上に写っている炉材が入っている入れ物はサテライトです。
これ結構、水を捨てる作業がしやすいのです
フタを閉めてと。
次は・・と、
吸水パイプやホース、ダブルタップの準備です。
30cmキューブ型水槽に盛り盛りソイルを入れている場合、
なんと、パイプが長過ぎでした。そこで、カットしました
ベタ水槽なので、シャワーパイプは使いません。
水槽に注ぐほうのホースを吸って、
フィルターに水を呼びましょう
ちなみに、昼間はこのようにして水槽を暗くしています。
とホースを挟んで引っ掛けているのは無印良品のピンチです。
完成！
とりあえず一旦、パイプの先端には、
エデニックシェルトのストレーナーパイプを被せた上で、
アマゾンフロッグピットも乗せて、水流を弱めました。
エーハイム2211は、水面よりもモーターヘッドの位置を低くしなければなりませんが、
30cmキューブ型水槽の場合、水面より高くなってしまいます。
これまで高さのないエデニックシェルトV2を使ってきた方が、
エーハイム2211に切り替える場合は、事前に置き場所を検討しましょう。