サカナは街にいないかなー
サカナの番組やってないかなー
イベントないのかなー
最近、魚関連のことにだいぶ貪欲なサカナノートです。やたらめったら検索しているので、時折おもしろスポットを見つけてしまったりするのです。
ということで、とあるスポットに行ってきました！
板橋区立熱帯環境植物園
ここの施設のポイントは、そう、植物園ですが熱帯魚がいるのです！名前に“水族館”という文字が入らないだけでも、気付かれずらいし、きっと気持ち的に敷居は高いはず。絶対穴場に違いない！最寄りの駅は、都営三田線の高島平駅。そこから歩いて10分程の距離です。
到着
施設に入ると、牛丼屋のような券売機で入場券を購入します。
大人240円。安いですよね
海の大水槽
おなじみのニシキチンアナゴ
どこでもかわいいクマノミ
お客さんもほとんどいなかったので、水族館にありがちな“人の隙間から覗く”とか“人の流れに流される”ようなことは皆無で、停まってゆっくり撮れますよ。もちろん、順路を戻っても迷惑かけてしまうことは無し
下の写真のようなボードは、
どこかとても温かくて良いですね
この施設のテーマは東南アジア。ウーパールーパーはコンセプトに反するということで、一時期いなくなっていたようですが、訪れる人たちからのニーズには勝てなかったようです。
そして熱帯魚コーナー
魚も水草も丈夫なものメインですね
トランスルーセントグラスキャットフィッシュ。
ゼブラダニオやバルブなど。
ラスボラヘテロモルファなど。
水槽の上に「ガラスをたたかないでね」って書いてあるのだけれど、
きっとこれは子どもには見えない高さかな・・
なによりなにより・・
日曜だというのに貸切状態なのです！
アーチャーフィッシュとかも。
そういえばこの施設のテーマは東南アジアですが、ベタがいなかったなぁ
板橋区立熱帯環境植物園 ～植物編～は次号にて☆